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道草料理研究部

近所で食べられるものを探して見つけて料理して食べるブログだよ。さいきん狩猟免許とフードコーディネーターの資格とりました。

多摩川で桑の実をとって食べる

とって食べる

ほんとはノビルをとりにきたんです。

んで、ラッキョウの代わりにノビルの甘酢漬け〜!ってしようと思ったんですが…

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でも、どこを見回しても生えてないんですよね。

ノビルは春の野草ってことで初夏のこの時期にはもう遅かったのかもしれません。

いたるところにツンツンと湧き上るネギのようなラッキョのようなもの、あんなに生えていたのにどこにいってしまったんですかね…。

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あと食べられそうなのはオオバコか…

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オニグルミ…は、まだ早いか…

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 せっかく電車に乗って多摩川まで来たものの、はてどうしたものか…と考えたところ、昨年、目星つけといてすっかり忘れていたのを思い出したのでした。

それは!

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じゃん!

…では、わからないですね。

 

これです!

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桑の実です。英語だとマルベリーというそうです。

蚕が主食にしてる桑の葉繁る木に、たわわにこの時期に実がなるんです。

去年多摩川を散歩してる時に見つけてたんですが、今年もたっぷりなっていました。

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宝石が鈴なりになっているようで、とても美しいですね。

相当でっかい木でして、頭上にはスズメが夢中で果実をついばんでいたのですが

下の方はくちばしをつけられていないようなので、少しもらっていきましょう。

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こういう、黒く熟した果実が狙い目。

たべて見ると甘くてスズメにはもったいないくらい美味しいです。

熟す前の赤いのも、酸っぱくてサクッとしてつばがじゅわーって感じ。これはこれで美味しいです。

ということで摘んでいきましょう!

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夢中で摘んでいると気づかないんですが、熟した果実は簡単につぶれて

指がこんな状態に。職質されかねないので、帰るときは綺麗に拭いておきます。

 

で、30分くらいかけて集めたのがこれです。

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桑の実といえばジャム!らしいです。普段パンそんなに食べないですが

せっかくなのでジャムを作ってみたいと思います。

 

ザッと洗って、緑のヘタをとって、若い硬そうなやつははじいて…と、選別しました。

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では、これに砂糖をまぶして(砂糖の分量としては桑の実の重量の半分の重さがいいらしいです。ただ僕は計量はめんどくさいので適当にいれています)

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ざっくり混ぜて

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なんだか、この時点ですごい美味しそう~な、乙女なビジュアルです。

んで、一時間ほど放置します。すると桑の実から水分がでてきます。 たぶん浸透圧やらなんちゃらの作用だと思いますがよくわかりません。

では、そのでてきた水分で煮込んでいきます。

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赤い熟してないやつは硬くてジャムには適してないかなあ…

と思っていましたけど煮込んでいくといい感じに崩れてきます。

焦げないように、弱火でじっくり混ぜながら煮込みます。

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煮詰まってきたら、ちょっとレモン汁を垂らして風味付け。

そしたら熱湯消毒したビンにつめていきます。

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おお~!ジャムっぽい。ジャムっぽいぞ!

 

翌日…

せっかくなので近くの高級パン屋でパンかってきて、桑の実ジャムをたっぷり塗っていだだきます。

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う、うまいぞ~~!

ほんとに美味しいです。

パンのやわらかな風味と桑の実の甘酸っぱさがまじわって口の中でうまさ爆発しています。これはがんばって摘んできた甲斐がありましたね。

砂糖の分量も適当にいれましたが丁度よかったです。ていうかこのへんは好みで多かったり少なかったりでいいのかも。

おにぎり党なので、普段パンぜんぜん食べないんですがパンもいいものです。

 

桑の実ジャム。あとは、シュワっと炭酸にいれてジュースにしたりしてもいいそうです。う~ん、美味しそうですね。

 

ノビルはとれなかったですが、桑の実の初夏の味すっごく堪能しました!

 

石神井公園でザリガニを捕って食べる

とって食べる

一度たべてみたいものに「ザリガニ」がありました。

 

海外ではメジャーな食材だそうで、アメリカでは食用に養殖されていたり、中国では唐揚げにしたりするらしいです。まあ小さなロブスター的な扱いだと思われます。

日本では沼や池やドブ川で採取されるイメージから、ドブ臭いようなイメージがあり食用にはされませんが、イメージだけで敬遠するのはよくありません。何事も実践あるのみ。ドブ臭いかどうかは食べてみてから決めましょう。

 

それでは早速、捕まえにいきます。

場所は以前に訪れたことのある石神井公園。

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ここはよく子供がザリガニ釣りをやっているのをみたことがあります。

子供がやっているんですから、大人がやれば簡単に捕まえられると思います(と、最初は思っていました…)

 

石神井公園にいく道すがらにこんな釣具店のポップを発見。

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これは期待できそうです。

 

仕掛けはこんなところでしょうか。

割り箸、タコ糸、するめ。

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昔はこれで釣ってたような気もするのですが、随分前なのでこれで本当にいけるかちょっと不安です。

では、するめを池に落としましょう。

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……、

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……、

釣れない!っていうか姿さえ見当たりません。

石神井公園は広いです。ここで手当たりしだいにするめを落としていく作業は効率が悪すぎます。

ここは、さっきの釣具店にポイントを聞きにいきましょう。

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こういう情報を仕入れて実践!っていうのは冒険してる感あって釣りの楽しさのひとつですよね。

 

ザリガニポイントを釣具店のおやじに聞くと、熱心に地図を描いてくれて嬉々としてポイントを教えてくれました。

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ざっとポイントはこのあたり。ひょうたん池とメインの池をつなぐ水路。あとは、ちょっと離れた池だそうです。

情報料のかわりとしてこんなのを購入。これで釣るとザリガニの食いがちがうそうです。またスルメだとすぐ匂いがなくなってしまうのですが、これだとずっと持つとのことです。

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内容はこんなの。

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匂いが…酸っぱい匂いがしますね。すっごくプルプルしています。これで釣れるかどうかは分かりませんが、この目玉クリップで餌をつけるのはいいですね。スルメの匂いがなくなっても、簡単にエサが交換できます。

 

①のポイントで早速やってみたのですが、ぜんぜんアタリがなく早々に

②のポイントへ

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おお…、たくさん人がいます。

ていうかほとんどが小学生以下です、

釣っている人の観察をしながら、その真似をしてみます。

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イター!

どうやら、ザリガニは岩のすき間にもぐりこんでいて

そこにスルメをもっていくと、そろそろと出てきてスルメをがっしとつかんでくるようです。

で、なんとか引き上げようとするのですが…

なんどやっても、途中でスルメをつかんだハサミを離してしまいます。

なんとかかんとか、水面までもってきても…、水面にびっくりするのか途中で離してしまいます。

で、なんやかんやで時間切れ…。

 

あとはヘビイチゴを見つけたり

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アオダイショウを捕まえる小学生にびびったり

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しながら、とぼとぼと帰宅しました。

 

で、次の日!

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じゃん!なんと虫取り網を100円ショップで購入してきました。

これで、途中まであがってきたザリガニが手を離す前に網ですくってやろうという作戦です。

で…、

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 つれたー!(同行者の手によって)

これはいわゆるアメリカザリガニですね。

日本にはもともと固有種のニホンザリガニが生息していたのですが、ウシガエルの餌として輸入されたアメリカザリガニが大繁殖。東北以南ではアメリカザリガニが幅を利かせているようです。

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もう一匹つれたー!(同行者の手によって。)

 

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そうなんです…、同行者がぽんぽんと釣りあげるのに対して…

 

ぼくの竿には…、アタリはあるんですがねえ…。

まさかの二日連続ボウズでした。うう…。

 

では、気をとりなおして調理していきます。

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たっぷりの湯に塩をいれて茹でます。

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おお…、いれた瞬間一気に真っ赤に…。

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 盛り付けもせっかくなのでレモンとパセリも添えてみましょう。

なんだかリスボンのオシャレなレストランに来たような雰囲気がするような…(行ったことなし)

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ソースはアメリカでロブスターを食べる風に溶かしバターを用意しました。

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 はじめての食べ物って、ちょっと度胸がいりますよね。

見た目は完全にエビ…ですね。おいしそうです

では、さっそくいただきます。

……、

お、おいしい!

まんまロブスターの味です。風味もそのまま。

身もプリプリしています。

泥抜きもまったくしなかったのですが、全然きになりません。

ロブスターもレモンや溶かしバター(ガーリック風味にしたりとか)、香草で焼いたりするのでこういうもんだと思います。

 

 あとは自分の手で釣ったザリガニであれば、もっと美味しかったのでしょうが

それは次回への課題ということで、二日がかりでなんとかかんとか手に入った野性のザリガニを食べられて大満足です。

  

最後に:

今回ブログにアメリカザリガニの記事を掲載するにあたり、アメリカザリガニが特定外来生物にあたるのかという心配がありました
もし、特定外来生物であった場合は、生きたままの運搬、飼育するなどの行為は禁止になります。
調べてみたところ、ラスティークレイフィッシュ種というアメリカ原産のザリガニは特定外来種に指定されているものの、一般に繁殖しているアメリカザリガニは要注意外来生物の指定にとどまっているそうです。
まあ、特定外来種に指定してしまうとザリガニを釣って帰って家で飼ってる小学生たちをかたっぱしからしょっぴかなきゃいけなくなりますもんね。
ちなみにブルーギルやブラックバスは特定外来生物。夏休みの宿題の作文で、釣ったブルーギルを水槽で飼っている絵日記で特定外来法にひっかかっているのが発覚!なんてこともあったそうです。

みなさんもうっかり得体の知れない生き物を捕まえて特定外来法にひっかからないよう、ぜひチェックしておきましょう。

日本の外来種対策 | 外来生物法

 

 

江ノ島でカメノテをとって食べる

とって食べる

みなさん、カメノテという食べ物を知っていますか?

ミドリガメやリクガメの手をズパーン!って切って…というわけでなく

カメの手っぽい形をした磯に住む生き物のことです。

 

以前から、見た目のグロテスクさと裏腹にその美味しさを紹介するサイトを拝見していて、ぜひ食べてみたいなあと思っていました。

 

さて磯で採れると聞いてはいたのですが、はて…どこで採ろうか…と考えたところ、思いついたところがあります。

そこは…!

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江ノ島です!

 

江ノ島はけっこう思い出深いところで

ぼくが釣りを始めようとおもったきっかけとなったところです。

というのも、「つりたま」というアニメがありまして

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そこで描かれる江ノ島の爽やかな風景はとても印象的で、釣りしてみたい!と思ったのです。

ちなみに釣具メーカーのシマノが協賛でした。すっかり思惑にはまってしまいましたね。

釣り素人の主人公が同級生の釣り王子に釣りを教わり、最終的には地球を救うって感じのストーリーです。本当に風景が美しく、「つりたま」とてもオススメなので、ぜひごらんになって頂ければと思います。

 

ということで当時は何度も通ったので、江ノ島の隅々まで記憶にあり、これは…という思い当たる場所があったのでした。 

というわけでテクテク歩いていきます。小さな、それでいてもっこりした島なのでけっこう勾配がきついです。

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場所としてはこのへんです。岩屋にいく手前の磯ですね。登ったり下ったり道なりにいけば片瀬江ノ島駅から40分くらいでしょうか。 

途中、ネコの誘惑にも耐えながら

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こんな感じの磯に到着です。

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この日は小潮でした。もし、大潮の日で満潮のときは磯に上がれない場合もあるので、そのへんは調べて頂ければと思います。

www.data.jma.go.jp

それにしても、磯というのはワクワクします。潮溜まりの中には、取り残された魚にカニなどいっぱいです。ほかにも得体の知れない生き物がウヨウヨしています。

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目的のカメノテは岸のギリギリにいるはず、潮の満ち引きにより、海にたゆたうプランクトンをこそげ取るため岸ぎりぎりに張り付いているらしいです。

で、うろうろしていると…

イター!!

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このびっしり生えてるやつです。

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いくらでもいます。

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あそこにもいっぱい株が生えてますね。

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ブダイなどの硬い歯をもった魚に食べられないよう、カメノテは硬い殻を持ち、岩にがっちりと張り付いています。

ですので、頑丈でテコの原理を加えつつカメノテを剥がせる道具ということで、マイナスドライバーを使用します。

 

これでガッシガッシととっていきます。

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とれた!

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こんな房も!

なんともグロいですね!でも美味しいらしいので、どんどん取りましょう。

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とりあえず、これだけ採りました。あんまり取り過ぎても食べきれないので、自分で食べる分だけにしましょう。

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左上にうつってる貝っぽいのはこれです。

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ベッコウガサという貝です。炊き込み御飯とか味噌汁にいれても最高に美味いらしいです。

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これはヒザラガイですね。ずいぶん原始的というか…、プリミティブな形だと思います。

 

 それでは、泥や小石などがついているのでガシガシ洗っていきます。

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茹で水ですが、海水をそのまま使いましょう。たぶん、沸騰させれば問題ないと思います。塩加減も丁度いいんじゃないかと。

 

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今回じつは、バーベキューにお呼ばれしていてその火をお借りしました。助かりますね。

 
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沸騰した途端、強烈な磯香りが辺りに漂い、なんだなんだとみなさん集まってきました。おたまがなかったのでアクはすくいません。
 
で、これが茹で上がりです。

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柔らかい皮部分をむいて頂きます。

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エビとカニに近い種だと聞いていましたが、どっちかというとやはり貝に近いような、でもカニっぽいような…、その中間って感じでしょうか。すごく美味しいです。

岡山出身の方曰く「シャコ貝ぽい味」って言ってました。やっぱ貝ぽいのかな。

しかし、こんな簡単にとれるだなんて人類が海沿いに好んで住んだのが分かります。

山に住んで、イノシシやシカを取るのは何倍も難しいと思います。そりゃ各地に貝塚ができるわけです。 

とろうと思えばトラックいっぱい取れそうな感じでしたが、カメノテは育つのにすごく時間がかかるそうです。ちょっとずつ、ありがたく頂きましょう。

今回はバーベキューにきたほかの方々に配りましたが、今度は家で味噌汁とかにして楽しみたいと思います。

また、ベッコウガサもめちゃうまかったです。かんたんに取れてうまみもすごいので

ベッコウガサを今度はいっぱいとりたいと思います。

ヒザラガイに関しては食べ方が難しいらしいのでリリースしました。勉強して今度食べてみたいと思います。

 

磯で遊びながら自給自足気分も楽しめるカメノテ捕り。なかなかオススメの遊び方だと思います。

本牧海釣り施設で釣って食べる

とって食べる

前回ウナギを釣ったことで調子にのって今回は海に釣りにいってきました。

といっても、船や磯にのってきた…というわけでなく、今回は本牧海釣り施設

横浜からだとバスで30分くらいてとこです。
入場料は900円なんですが、売店には仕掛けのあれこれや氷に釣りエサ、パンやおにぎりカップラーメンも売っていたり、
トイレもしっかりしてたり、洗い場もあったりとかなりしっかりしててラクなんです。

 ぼくは毎回電車で釣りにでかけるので、釣具店による手間もないので助かります。

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ゴールデンウイークということもあり、大入り満員…!

 

ですが、9時すぎには着いたのでまあまあの位置を確保できました。

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クラゲがびっしりいてちょっとビビる…。

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サビキとちょい投げの2本だしたんですが、サビキにはカタクチイワシが鈴なりに釣れたり

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26cmくらいのサヨリが釣れたり。

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サヨリの魚影はあるんですけど、なかなかかかりません。
口が小さく、なぞの尖った角?みたいなのがジャマになって針かかりしないのだろうか…。

ちょい投げのほうには、まったくアタリはありませんでした。

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本牧海釣り施設には食堂的なのもあってそばとかうどんも食べられます。

カレーをテイクアウトしました。こういうとこで食べるのって最高にうまいですね。

 

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てことでこの日の釣果はカタクチイワシ14尾にサヨリ1尾。
もう少しつりたかったですが、サビキのサイズや色形が合わなかったのかなあ…。
横の子供づれはバンバンあげてたので、釣り場に売ってるサビキのほうがよかったのかも。
なかなか難しいですね。

 

では調理していきましょう。今回はカタクチイワシの南蛮漬けを作りたいと思います。

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カタクチイワシは包丁を使わなくても、エラあたりから手をつっこんで内臓を引っこ抜けば簡単に捌けます。
こっちのほうが圧倒的に速いですね。小麦粉をまとわせておきましょう。

 

サヨリは釣り場で内臓を抜いておいたので、刺身にしました。

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その日に釣れたものを、その日に食うのは贅沢な感じしますね。

 

南蛮漬けのたれは

酢と半分くらいの水、あとは醤油に砂糖、塩など適当に混ぜて
ピーマン、タマネギ、ニンジンなど彩りのいいものをいれときます。

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あとはチュワーと揚げて

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1時間くらいたれに漬け込んで冷やせば完成。

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うーん初夏って感じの味で美味しいです。
野菜のザクザクした食感もいいです。

ちなみに釣りのあと銭湯にいったんですが、日焼けがめちゃめちゃしみてやばかったです。かんぜんに夏!な一日でした。

近所の川でウナギを釣って食べる

とって食べる

どうやら昨今はウナギの稚魚の漁獲量が減って、ウナギの蒲焼きなど高騰しているようです。

うなぎ屋で松を頼みたいんだけど、今月の食費あと少しだし梅にするかなぁ~…なんて

しみったれたこと考えるくらいなら自分で釣って食べてやろう!ってのが始まりです。

 ウナギは海と繋がっている川であれば、どこでも釣れるとのこと。また、生息数が多いのは、淡水域と海水域の混じる汽水域がいいそうです。

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とりあえず持ってる竿全部の2本出しです。ウナギつりはアタリをとって~…、あわせる!みたいな繊細な釣りではないので、竿を出せば出すほど有利だと思います。

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エサはドバミミズがおすすめです(ていうか僕はこれでしか釣ったことないです)。

ほかに、サバの切り身とか昼間にテナガエビを釣っておいて、それをエサに釣るなんて自給自足な釣り方もあるようです。かっこいいですね。

仕掛けとしては、

適当なスピニングリールにナイロン道糸3号→ジェット天秤8号→フロロカーボンハリス4号→ウナギ針12号

って感じです。

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こういうハリスが最初から針についてるやつだと楽。

あと夜釣りになるのでヘッドライトがあると便利(懐中電灯でもいいです)。

あと竿先に鈴をつけて置きます。リンリン鳴るとアタリがあった印となります。

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釣具店でこういうの90円くらいで売っています。

 

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食料も持ち込みましょう。このカリカリの梅とさらにつぶれ梅の入ったやつが好きです。

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あとはアタリがくるまで待ちます。

ちなみにウナギが釣れだすのは日没後からです。ウナギは基本的に目が悪いので、他の生き物が寝静まった頃に活動しだして捕食するようですね。ミミズやサバの切り身などニオイの強い食べ物に反応します。

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焼きそばパン食べます。釣りのときって、なんだかジャンクな食べ物が食べたくなりませんか?

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川べりに生えてるハマ大根とか抜いたりして、じっと待ちます。

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で…、すっかり日も沈んで、段々と孤独との戦いになります。

コウモリの飛ぶ川のむこうにマンションの灯りが見えて、文明と断絶したような気がして心細くなります。

それに打ち勝つ強い心。これがウナギ釣りにもっとも必要なものだと思います。

 

で、日がしずんでから2時間くらいすると…

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釣れたー!

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 ウナギです!ちなみに竿先に鈴をつけて置き、りんりんと鳴ったのがアタリがあった証拠になります。暗いと竿先の揺れも分かりづらいし、りんりん鳴るとテンションが上がります。ちなみに午後七時半くらいに釣れました。

 

この日は風が強く寒かったので1匹で満足して帰りました。

 

家ではエアレーションをいれて、ウナギが死なないようにしましょう。

 

で、次の日…

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生きているウナギを氷で仮死状態にします。

普通の魚であれば動脈をきって〆てあげれば絶命するのですが、

ウナギの生命力は凄まじく、頭を落としたくらいじゃなかなか死にません。

はじめてウナギを捌いたときは、頭のない胴体が腕に絡みついてきながらの解体になりました。あれはけっこうトラウマものです。頭も口をプカプカしながら30分くらいは動いていました。

 

前回の失敗を踏まえ、今回はこのようなものを用意しました。

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100円ショップで横40cmくらいのまな板2枚を購入し横に繋げました。あとは千枚通しです。

やっぱり、うなぎ屋がやっているように、ウナギは目打ちをしたほうが圧倒的に捌きやすいのです。

 

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では目打ちして…

と、言いつつ腹開きはやめて背開きにしました。写真は撮り漏れです。個人的には背開きのほうが内臓を傷つけにくいのでいいような気もします。

目打ちといっても、実際に目に刺すのではなく、目の後ろ1cmくらいのとこに打ちます。

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ずばっと捌きます。やっぱり目打ちしてると捌きやすいです。

もしウナギをこれから捌いてみよう!って方がいらっしゃったら絶対目打ちセットあったほうがいいです。100円ショップで揃いますので。

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天然物特有のきれいな黄みがかった魚体ですね。

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では串打ちして…

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じっくり焼いていきましょう。ウナギの泥臭さというのは、生焼けによるところが大きいそうです。

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で、うな丼完成~!です。

ちなみに釣ったウナギは46cmでした。これくらいの大きさだとちょっとうな丼にするには心もとないですが…、ですがやはり自分で釣って捌いて焼いたウナギは格別です。それに泥臭さもなく、ほんと美味しいウナギでした。やったぜ。

つぎはもっと数を釣るか、大物を狙いたいと思います。 

もう少しすれば夏の夜風も気持ちよく、ウナギ釣りにぴったりの季節です。

みなさまも是非、おためしあれ~。

ベランダで野鳥観察③

野鳥観察

いろんな野鳥が家のまわりに沢山いることが
前回、給餌台をおいてみて分かりました。

しかし、休日であればその様子を眺め楽しむことができるのですが
平日仕事にいっている間はエサがなくなっている痕跡でしか
野鳥がきているのが分かりません。

と、いうことで…

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じゃーん!トレイルカムを導入しました。

トレイルカムとは、カメラの向いている方向に動くものがくると
自動的に録画がはじまり、設定した時間で録画ストップするというスグレモノです。
使っている人のレビューなど見ると、鹿やイノシシなどの通り道をカメラで探っておいて罠をしかける位置の指針にしたりするらしいです。

(後はゴミ捨て場に不法に捨てていく輩を特定するのに使用したりとか)

小鳥など小さいものに反応するのか、若干不安ですが試してみましょう。

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バッチリです!
しかしこのカメラはピントの調節機能がないため焦点が50cmくらいだとボケてて
だめです。1mでもつらいかな。まあでも鳥の種類や食べている様子は観察できます。
メジロ<シジュウカラ<ヒヨドリと体の大きな鳥が小さな鳥を追っ払ってエサ場を確保
小さな鳥は、その合間を狙ってエサを食べにきているようですね。
1分15秒くらいのとこでメジロがヒヨドリに追っ払われています。

 

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今度はベランダの小さなサクラの木にミカンを刺してみました。
細い枝につかまりながらミカンをついばむメジロがかわいいです。

 

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今度は早回しにしてみました。
ヒヨドリがミカンをカスカスになるまで食べているようすが観察できます。
やはり2月ということで、まわりにあまり食料がなく皮まで食べちゃうんですね。

と…、いろんな鳥を観察できるのはいいんですが
ベランダが困ったことになってきました。
それはヒヨドリのフンです。メジロはミカンを食べているだけなのでフンもかわいいもので
シジュウカラにいたっては、安心できる遠くの木にエサをもっていってから食べるのでベランダにはフンをしません。
しかし、ヒヨドリは違います。あちらこちらに大きなフン(おそらく街路樹のアオキの種などを含んでいると思われる)
を置いていきます。
なんとか、ヒヨドリではなくシジュウカラとメジロだけを呼べないだろうか…。
と考え出しました。

ベランダで野鳥観察②

野鳥観察

ベランダにせっせと作った巣箱を置いたのが前回までの話。

ものの本によると、シジュウカラが営巣をはじめるのは4月の暖かくなってからだそうです。
といっても四月に巣箱を置いても怪しまれるので、冬の間に置いておき巣箱が怪しい存在ではないことを認識させなければなりません。

 

うちのベランダの前はキジバトやスズメの声は聞こえるのですが、このときは他にどのような鳥がいるのかこの時は分かりませんでした。

とりあえず、どんな鳥がいるのかエサを置いてみました。

ものの本によると
ミカンやリンゴを置くと、メジロやヒヨドリ
ヒマワリの種などを置いておくとシジュウカラ
コメつぶやアワなど雑穀を置いておくとスズメが寄ってくるそうです。

さっそく、ミカンとピーナツを置いてみました(ヒマワリの種がなかったで…、おつまみ用のピーナツは塩分が高いので洗ってから置きましょう)

すると…

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いきなりキター!(すいませんガラスごしに撮ってるので汚いですね)
メジロです。かわいすぎます。置いたその日にきてくれるだなんて、おそらくツいてると思います。
普通であれば、警戒を解くまでにエサを置いてから2週間くらいは様子を見る必要があると聞きます。

でメジロの可愛さに目を細めていると…

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…!シジュウカラまで!
まるっこいです。可愛いです。メジロと違ってエサをどこかに運んでいって安全なところで食べるようです。

で…、シジュウカラを観察していると…

 

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ヒヨドリまで!
近くで見るとけっこうでかくて迫力があります。

と…、いきなり3種類の野鳥がやってきてくれたのでした。
うちはマンションの2階なので、小鳥がやってくるに丁度よい高さなのかもしれません。
ある本によると、マンションの9階だとなかなかメジロのような小鳥は飛んでこれないそうです。

ハトにスズメくらいだと思っていた、家のまわりにいろんな種類の野鳥がいたというのはとても驚きでした。

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ちなみにメジロが食べたミカンの跡。こんなかすかすになるまで食べるんですね。

 

これが2月13日のことです。